東京・練馬区で、学校に向かう途中の女子高校生に唾を投げ付けたとして26歳の男が逮捕されました。
暴行の疑いで逮捕されたのは、飲食店店員の荒木聡容疑者(26)です。警視庁によりますと、荒木容疑者は今年4月、西武練馬駅近くで手に自分の唾をためて、通学途中の女子高校生の足に投げ付け、靴下や靴を汚すなどした疑いが持たれています。女子高校生は足に冷たいものが付いているのを感じて足元を見たところ、唾が付いているのに気付いたということです。調べに対し、荒木容疑者は容疑を認め「仕事のストレスでやった。若い女性の足が好きだった」と供述しています。
荒木容疑者は「他にも複数回やった」と話していて、警視庁は余罪を含めて詳しく調べています。
Source : 国内 – Yahoo!ニュース